人と犬はきっても切れない縁ですから。。。。。(愛犬元気1)
お互いに支えあって生きてきたんだね
さまざまな動物がペットとして飼われていますが、犬と人の関係って特別に思えませんか?
決してひいき目で見ているわけではありません。
これほど人の気持ちを理解し、友として寄り添い、ときには仕事を助けるパートナーにもなる。
そんな動物、ほかにはいませんよね。
人と犬の歴史は、約1万5千年前の旧石器時代、オオカミが人の食べ残しを食料とし、人の近くで生活し始めたのがきっかけといわれています。
『人のそばで生きる』という選択は、オオカミの攻撃性を弱め、意思伝達能力や集団の中で生きる社会性をより発達させました。
その変化は犬歯の縮小、たれ耳、巻き尾の出現など外見にも表れます。
そうして誕生したのが現在の『いぬ』の祖先。
つまり、人とともに生きるために生まれたのが犬なのですね。
一方、人にとってもいぬはかけがいのない存在だったはずです。
獲物を仕留める牙や俊敏な足を持たない人が弱肉強食の時代を生き延びたのは、いぬという狩りのパートナーがいたkらこそ。
いま、わたしたちが存在するのもいぬのおかげ。
そう思うのは大げさでしょうか?
次回は 子犬の飼主さんとの出会い、その心境は?